■10月27日公開の009の新作映画、監督はS・A・Cの神山健治氏
正直昨年制作発表を聞いたとき、なぜ今頃とは思ってたんですが
石森御大の作品は普遍性が有るので、時代に左右されない作品性は
あると思うのですが、それにしても何故?
そんな疑問符は付くんですが、ただ個人的には大好きな原作なので
今の時代に制作されるのは嬉しいです
トレーラー見る限り、かなり作りこんでる様なので
非常にレベルの高い作品になるのではないかと期待してます
そういえばツイッターでフランソワーズ祭りなるものが
何故か盛り上がってましたが、そんなに期待してる人が
多いんだろうか(主に業界人)まぁ声が斎藤千和なのは
ファンとしては嬉しいのではありますが(笑)
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■中二病でも恋がしたい!
舞台はなんでも滋賀県をモチーフにしたらしい
■氷菓
舞台は高山市(飛騨)がモデルらしい
原作者の米澤穂信氏の出身地なのだそうで
京アニ作品が続きましたが
このスタジオの作る作品は背景(風景)が
好きなんですよ、空気感といいますか
ところで、いわゆる萌え系と言われる作品は
何故か地方都市が舞台の作品が多いですね
やはり時間の流れが、大都市の比べゆるやかな
感じがするからなんだろうか?
個人的に地方在住の身としては
なんとなくそんな気がします
ストレスフリークな時代と言われて久しいですが
アニメを見てる時くらいは、まったりとした
時間を過ごしたい視聴者も多いんだろうという
そんな気持ちなんだろうという風に
想像してみたり
逆に最近都市を舞台にした作品には
バイオレントな作品が多いような
気がするのは気のせいか?
実写にくらべ漫画やアニメの場合
舞台設定で作品の色付けもやり易いので
お話作りに反映させやすいのは
事実なんですけどね
舞台設定での作品お区別化というのは
どんどん加速してるようにも
感じます
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■漫画用の背景線画です、以前描いたものをサンプル展示
実際にはまだ漫画で使用したことはない線画ですが
背景でも一番手間のかかる町並みなどは
こうやってストックしたりしています

背景を描くのはとてもしんどいですが、描いてる最中は
割と楽しかったりもします、ある種のM趣味ですね(笑)
まぁ自分や友人に撮ってもらった写真を部分的にトレス
したりして作業を軽減させてはいるんですが
あとデジタル素材の背景線画は何故あんなに線が
劣化してるんだろ?線を引き直さないと使い物に
ならないんですが・・・・
それはともかく、色々大変ではありますが
なんとかしないといけませんね(´・ω・`)・・・・
(独り言)
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■フォルクスワーゲンの本社ビル(VWタワー)の立体駐車場
流石というか、面白い構造してます
まるで車がミニチュアカーのよう
外国人のコメントが面白い、彼らから見ると
日本は相当クールに見えるんだろうな
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