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★当初の予定では、24のシーズン5は全巻で揃ってから
まとめてレンタルするはずだったのだが・・・
昨日 蔦屋にいったら3巻(AM7:00~12:00)まで
出てやがりましたよ、でしばらくレンタルコーナーで考えた
・・・・・・・借るかor借らないか・・・・・・・
がしかし目の前にある誘惑に勝てず、DVD3巻借りてきました
で視聴開始・・・ヤバイなやっぱり面白いやw
シリーズも「5」まで来て、尻すぼみになるどころか
「まだこんな楽しませ方があったのか!」と感心させられます
パターンの繰り返しなんだが、兎に角新しいネタ満載ですね
考える余裕も無いくらいの、コレでもか=のサービス精神に
ある意味脱帽です ヽ(´∀`)ノ
パターン云々と云いましたが、別にそんなにお話が好い加減と
云う訳では有りません、ただ古典的なストーリー作りは
今のお客の貪欲な要求には,答えられなくなってるのだと
実感しますね、まさしくジェットコースタームービーって感じ
ですかね、小刻みに山場を作っていく感じは
ただこういった高速展開のエンタメ観たあとは、しっとりした話を
じっくり観たくなったりはする
それと劇場と違って、TVシリーズはやっぱり
吹き替え版が、妙にしっくり来るな、ジャックの声は
小山力也しか考えられなくナッテルネw

★ 処でCTUと云えば、こんなニュースを思い出したので紹介
リアルCTUことNCTCを訪問する大統領
【テクノバーン】(2006/8/22 23:42)人気を博している海外ドラマに「24」というのがある。米連邦政府の対テロリスト捜査機関(Counter Terrorist Unit)に属する捜査官ジャック・バウワーが難局を切り抜けてテロを解決するというものとなる。
このドラマの特徴はCTUの捜査官(アナリスト)達がネットを駆使してテロリストに関わる情報を検索して捜査に役立てると過程だ。やや照明の落とした巨大な2フロア打ち抜きの空間に配置されたデスクの上には複数のコンピューターディスプレイが設置されている。アナリストはキーボードとマウスを軽やかに操り捜査に必要な情報を引き出していく。日本の犯罪捜査ドラマを見ると、捜査の基本は聞き込みをあるかのような印象を受けるが、対して、CTUの捜査官の基本はネットだ。ネットで果たして捜査に必要な情報を得ることができるのか?これはドラマのなかの架空のことなのだろうか?
ドラマを見ている人はこのCTUという組織は架空のものだと思っているだろうが、実はそうではない。ドラマの舞台となるCTUは実際にワシントンDCに存在する。National Counterterrorism Center(NCTC)と呼ばれている連邦情報機関がそれだ。
長らく機密の壁に包まれてきたCTCの内側が今月、ブッシュ大統領が訪問したことでマスコミ陣に公開された。そこで驚いたことはNCTCの内部はTVドラマの中で再現されていたCTUとほとんど寸分、変わらなかったことである。どうやら対テロ捜査の基本はやはりネット検索にあるらしい。
画像は8月15日、ブッシュ大統領がNCTCを訪問した際に撮られた写真となる。照明を落として、空調の配管が剥き出しとなった2フロア打ち抜きのNCTCのテロリスト捜査の最前線でブッシュ大統領が演説を行おうとしている。ブッシュ大統領の後ろにいるのは向かって左からホワイトハウス祖国安全保障担当補佐官のフランシス・タウンゼント、国家情報局長官のジョン・ネグロポンテ、CIA長官のマイケル・ハイデン、NCTC局長のジョン・スコット・レッド海軍提督の面々だ。
別のアングルの写真では実際のNCTCのアナリストが利用しているデスクの詳細を見ることができる。人間工学的に作られたその特徴的な形のデスクの上には専用のディスプレイアームで3台のコンピューターディスプレイが設置されている。デスクの下には複数のPCが置かれているためだろうか、デスクの上にネットワーク用のハブまでもが置かれている。これはほとんど、TVドラマ「24」のセットと瓜二つだ。
NCTCのホームページでは、センターではテロ容疑者やテロ組織に関わる全ての情報を集めて、分析、その上で他の情報機関や捜査機関にそれらの情報を提供することを行っていると説明されている。
実際のCTUはジャック・バウワーのような現場捜査官なしで、ネット上での情報収集と分析だけを専門的に行う機関のようだ。
米国の対テロ戦争の最前線はイラクやアフガニスタンの現場ではなく、ワシントンDCの最新ハイテクビルに設置されたコンピュータのトリプル・ディスプレイ画面のなかということになりそうだ。
湾岸警察署の青島巡査部長からは不満の声がでてきそうだ。
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