
© 「時をかける少女」製作委員会2006
◆日本でもヒットを続けているアニメ映画『時をかける少女』が
国内外の映画祭で高い評価を得ている。
まず、10月6日よりスペインで開催された「第39回シッチェス国際映画祭」
のアニメコンペティション部門では、最優秀長編アニメーション賞を受賞
同映画祭は、エンターテイメント性と作家性を兼ね備えたファンタジー作を
重視した、歴史ある国際映画祭だ。この受賞に対して、監督の細田守氏は
「遠くスペインの地で好意的な御評価をいただいたと聞き、感無量です
映画作りを支えてくれた多くのスタッフと、劇場に足を運んでいただいた
多くの皆さんに感謝します」と喜びを語った。さらに原作者の筒井康隆は
「時間も、国境も、人種も超えて愛される強さがこの孝行娘には備わって
いるという証だろう。細田君、おめでとう」と、細田守監督に
メッセージを贈った。
さらに国内では、「第11回アニメーション神戸賞」の
作品賞・劇場部門で受賞。アニメーション神戸賞は
「東京国際アニメフェア」で授与される 「東京アニメアワード」に
並ぶ、国内でも有数のアニメ・コンペティション。
主要なアニメーション関係雑誌の編集長などによる「審査委員会」で
受賞が決まるという権威ある賞だ。
海をまたに架けた快挙の次は、国内の専門筋による確かな評価を得た
『時をかける少女』。年内いっぱいの公開までをにらみ、まだまだ勢いは
衰えていない。年末・年始の国内映画賞レースにも、ますますの期待が
かかっている。
★だそーです、細田監督おめでとうございます
でもまだ観てないのよねこの映画、だから内容云々は云えませんが
筒井のジュヴナイルでも大好きな原作なので期待してますよ
ただ映画館で観た知人の話だと、人手不足で出来のいいカットと
出来の悪いカットの差が有るのが残念だったという話は
聞きましたが、この辺も注意してDVDが出たら観賞したいと 思います
(この感想を云ったのは、アニメ屋さんですので、同業者視点でみたら
こう観えたって事です)

★処で細田監督といえば、ハウルをバックレた(クビになった)
監督としても一部では有名ですが
まあその辺は・・jo;lpjjknvdfhふじこって事で
それとこの映画の主題歌の奥華子さんの歌が
コーダにパクられたのどうのと、最近話題になってましたなw
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