
◆「最も地球に似た惑星」欧州チームが発見…生命存在の可能性も
欧州南天天文台(ESO)は24日、これまでに見つかった
太陽系外惑星の中で「最も地球に似た惑星」を見つけた
と発表した。平均温度は0~40度で、生命の誕生に不可欠な
液体の水が存在できる。表面は地球のように岩や海で覆われて
いるとみられるという。
この惑星は、地球から20.5光年離れた場所にあり
直径は地球の1.5倍、重さは5倍ほど。
太陽より小さな恒星(赤色矮星(わいせい))を、13日間の
周期で回っている。
惑星と赤色矮星との距離は、地球と太陽との距離の14分の1
しかないが、赤色矮星の温度が太陽よりずっと低いため
水が液体で存在できる適温が保たれている。
観測チームは「将来の太陽系外の生命探査で、最も重要な
探査対象になる」と強調している。
地球に最も似た惑星発見 生命存在の可能性も
太陽系外に新惑星ー生命体存在する可能性も
☆地球から20.5光年って結構近いですね、でも恒星がすでに赤色矮星
だったりするって事は、すでに文明が居なくなった後?
なんて創造もできますな、何はともあれ以外に近い距離に
水の惑星があったって事に興味身心ですw
それは兎も角、2007年になってやっと発見されたって事は
それだけ天文学の機材(望遠鏡とか)の精度上がってきてるのでしょう
今後の研究に期待
☆WEB拍手用のイラストが、オチてましたので
復活させました
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