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☆プリズンブレイク・シーズンⅡをDVD7巻まで鑑賞
相変わらず良い具合に飛ばしてます、まさにジェットコースタームービーw
客を飽きさせないスピード感はある意味さすがです
ええ面白かったですよ、展開の速は相変わらず、色んなモノを
置いてけぼりな気もしますがねw
![]() | プリズン・ブレイク シーズンII DVDコレクターズBOX2(「明日に向って撃て!」DVD付) ウェントワース・ミラー (2007/09/14) 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン この商品の詳細を見る |
☆各お話のアラスジ等は↓(ネタばれ含む)
■第1話「逃亡者たち」MANHUNT
マイケル、リンカーン、スクレ、アブルッチ、シーノートは予定していた
脱出用の飛行機に乗りそこなってしまった!森の中をひたすら走り
丁度やって来た貨物列車をうまく利用してやっとの思いで追っ手を振り切る。一方、フォックスリバー刑務所ではFBIのマホーン捜査官が
記者会見を行い、脱獄した指名手配8 人の顔写真を公開していた。
マホーンは首謀者マイケルの全身タトゥーに注目し、その秘密に気付くのだった。
■第2話「オーチス」OTIS
FBIがメキシコ、カナダ両国境の緊急配備を固めた頃、マイケルは
アブルッチ、スクレ、シーノートらに別れを告げていた。
彼らはそれぞれの目的地へ、そしてマイケルとリンカーンは殺人罪の濡れ衣を
着せられたLJを救うために裁判所へと向かう。リンカーンは弁護士を装ってLJに脱出の手引きを伝えるが、盗聴していたマホーン捜査官は
それがニセ弁護士だと見破る。
■第3話「スキャン」SCAN
橋から転落して爆発した車を見ながらFBI捜査官が呟いていた。
「苦労して脱獄して、こんな風に死ぬとは…」
一方、思わぬ形で再会を果たした元看守のベリックとギアリーは
最初こそお互いを激しく罵り殴りあうが、脱獄囚にかけられた懸賞金を
目当てに一致団結することで決着、さっそく古巣のフォックスリバーへと戻ると
マンチェを脅しマイケルたちの行き先を聞き出す。
■第4話「罠の代償」FIRST DOWN
FBIとは別行動で懸賞金目当てにマイケルたちを追跡するベリックとギアリーは
ついに2人を拘束! しかし、マイケルたちの目的がユタに埋められている
500万ドルであることを知ると、警察に差し出さずにユタへ道案内させようとする。
家族との国外逃亡を予定していたアブルッチはフィバナッチへの復讐心が
どうしても押さえられず、妻の制止を振り切って出かけていく…。
■第5話「ダブルK農場」MAP 1213
ユタ州へあと120kmと迫ったマイケルとリンカーンは捜査を混乱させる演出が
見破られたことをラジオで知る。マイケルの作戦を見破ったマホーン捜査官は
さらに資料を分析し、ウエストモアランドが伝説の強盗“D・B・クーパー”で
、囚人たちが彼の隠し金500万ドルを目指してユタ州に向かっていると気付く。
マイケルは目的の農場の位置を確認するため、大胆にも役所へ向かうが…。
☆取りあえず、5話までのオフィシャルなアラスジなどを
記載しておきます、まぁ相変わらず、共和党指示のFOXグループ製らしい
クリン○ン元大統領の嫁がモデルが、事件の黒幕で元凶の悪役オバサンとか
偏った政府権力者の、陰謀話が好きな処とか相変わらずだとは思います
X-FILEとかもそうだし、・・・といった感想も持ってますが
ココ最近のアメリカ製、TVドラマのスピード感たっぷりな
お話作りは嫌いで無し、ただ余りに全力で走りすぎて
色んなモノを落っことしているのはどうかと思うところもあるが
それは兎も角、昨年脚本をパクッただの、パクら無いだのと
裁判騒ぎが起きたときは、ひょっとして打ち切りか?
とも思いましたが、シーズンⅡはお話を最後までやるようなので
ちょっと安心しています、でもⅡシーズンで終わりなんだよな
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