
少し時間が出来たので、<男たちの大和>をはじめ
正月映画数本を鑑賞しまして、うがった感想などを
まず<大和または連合艦隊>に対して、個人的な感慨や感傷で冷静に観賞する
事は出来無いかなっと思ったんですが、意外とそんな事も無く割と冷静に
観賞しました、でも所々ついほろっと来てしまったりしたんですけどね
成るべく角川春〇の策略にははまるものかと、身構えてたんですが
弱いツボ付かれると、ついウルッとしてしまい少し自己嫌悪に落ちたり^^;
大和って名は何故か、僕らの世代には特別な意味があったりしますしね
映画の詳しい内容等に対しては、感想系の映画ブログや紹介サイトなどを
ご参考にした方がいいと思われますので、ココでは少し斜め観した
うがった視点での感想を語りたいと思います
まず話題の1/1サイズのオープンセット、コレは流石に迫力有ります
たとえ今一なセットだとしても、職人さんの大変さは一応伝わってきます
<トラ・トラ・トラ>で長門と赤城が1/1で組まれた事が有りますが
それ以来の快挙では無いかと思います
(まあトラ・トラ・トラはアメリカ資本ですがね、一応合作だけど日本
だけじゃあんなモノとても作れなかったと思いますが)
次に音楽はアノ久石 譲なんですが、映画での印象はもうなんて言いますか
「あれ?確か音楽は久石だったよな、これではまるでハンス・ズィマー(RC系)
久石の泣きの入ったスコアの中撃沈していく大和を内心期待してましたんで
少し予想が外れた感じです、っていってもズィマー(RC系)の音も
大好きなんで、コレはコレでいいかな・・・・(´∀`)ハハハ
次に主題歌ですが、カットにも載せてますが「それでもこの国をたまらなく
愛しているから・・」って歌詞が、心にささってしまい
痛いです凄く、色んな意味で
<キング・コング>頭を雲の上に出し、キング・サイズ(もといコング)が
やって来る、怖くなんかないんだよキング・コングは友達さァ
オリジナルのコングを現在の技術で忠実に再現してますってのが
売り?な映画な振りしつつ、非常によく出来た怪獣映画です
流石に見せ場は上手いですよ角度とか、まあそれは兎も角
手堅い作りです流石ですねピータさん
処でピーター・ジャクソンさんエヴァの実写って
本当にやるつもりなんですか? (´Д`;
まだ本当は色々感想が有るんですか、今回はココまで随時追記します
PS:<要塞警察リメイク>は来月だな、コレは結講楽しみだ
オリジナルより脚本が面白そうだし
夏には<日本沈没リメイク>も有るし・・ってリメイク多いよな
今年ってか最近
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